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響のものづくり

■ ファッションに関しては早熟

「ファッションは人生に欠かせない自分の要素」。
神山(株式会社響 代表)がそう自覚したのは中学時代。ファッションから無限に広がる世界と、自由な自己表現の場に魅了され、17歳でブラザーミシンのファッションコンクールに出展。それを皮切りに、世界ファッションコンクールに2年連続で入選。エスモードでデザインを学び、以後も多数のコンクールに入選。デザイナーとして研鑽を積んでいきました。

■ ギリギリの1秒まで考え、やり続けるのが仕事

独立するまでに、デザインという業界や現場の厳しさを多く学び、鍛えられました。その経験はいまの仕事に活かされ、大切な基盤になっています。仕事に対しては「これでもか!」というぐらい、ギリギリの1秒まで考え続けるのがポリシー。良いものを生み出したい一心から、何でも簡単には諦められません。100%以上があると信じる限り、仕事には終わりがなく、どこまでも続いていくものだと考えています。

■ すべてはクライアントの生の声を聞くことから

クライアントの生の声をきく

新しいプロジェクトが始まる前は、良い意味で「あまり考え過ぎないこと」を意識します。実際に動き始めれば次々と新しい発見があり、盛り込みたいことで溢れてきます。特に、クライアントの生の声を聞き、一緒に考えていくことは響の手掛けるモノ作りには欠かせません。人々の想いやアイデアの粋を集め、シンプルに無駄を省き、美しく整えていく作業がデザインの仕事には求められます。常にそれを作る人・使う人の目線からも満足のいく品質と、ベストデザインが両立したものを生み出せるように努めています。

■ 淘汰されたいまだからこそ、チャンス

制服・ユニフォームの市場でいえば、今の日本は成熟しきったあと。刹那的な流行が繰り返され、次第に淘汰されていくパターンが定着化しています。その現状を嘆くより、むしろチャンスだと考えています。これまで変化の無かった制服やユニフォームに、実は自由な楽しさがあることを発信し、ブランドを展開していくチャンスを貰っているのですから!特に、海外の制服市場はまだまだ大きな可能性を秘めているといえます。外国産のアパレルとは一線を画す、MADE IN JAPANの洗練されたクオリティを保持しながら、TPOに見合ったリーズナブルな製品開発を実現することを目指しています。

■ コンセプトは「スクカジ(スクールカジュアル)」

コンセプトはスクカジ

「こんな制服が着たい」という生徒の希望、「こんな制服を着てほしい」という学校の願い、「こんな制服を着せたい」という保護者の視点。誰もが納得できる「第三の制服」をともに考え、提案・企画制作を行います。従来の制服の良いところは踏襲しつつ、これまでにない付加価値をプラスします。パーカーやカジュアルシャツ、組み合わせ自在でコーディネートを楽しめる制服、個性を生かせる小物などを盛り込めば、スクカジはより機能的でスタイリッシュに生まれ変わります。生徒たちがハッピーになれる制服のチカラで、学校生活は充実し、不本意入学者や中退者の減少にもつながると期待されます。5年で10校ほどの導入を目標として、今後取り組んでいきます。

■ 「カッコイイ制服」市場を活性化

スタッフユニフォームは周囲に強い印象を与えます。いわば「企業の顔」であり、それを見るだけで企業や職種がイメージづけられ、社会にその存在感を刷り込んでいきます。企業イメージを左右する重要な要素だからこそ、ユニフォームのデザインにはこだわりを持ち、より良いモノ作りをしなければなりません。袖を通すとプロフェッショナルとしてのスイッチがONになる、スタッフのモチベーションが上がり、仕事に胸を張れる。そんな「カッコイイ制服」を提案していきます。同時に、経営者にとってのメリット(福利厚生面の充実・効率アップ・業績上昇・イメージ戦略・脱使い捨てなど)を最大限に引き出すことも可能です。

制服やユニフォームについてお困りの皆様、ぜひユニフォーム・制服のプロ集団である株式会社響にお気軽にご相談ください。